スマホで買い物ができる時代です。
大きな財布、必要ですか?
出かける時に、最低限財布に入っているべきものを整理しませんか?
余計なものは入れないようにする財布。
生活をよりシンプルにする財布。
でも、本革の経年変化は楽しめる。
そんな、財布をご紹介します。
⚫️財布に入れておくべきもの
財布に入れておくものと言えば、カード、お札、小銭ですが、現金ってそんなに持ち歩かなくてもいいですよね。スマホで買い物できますし、数千円あればいいんじゃないでしょうか。小銭もどうでしょうか。そんなに使う機会は無いですよね。使うとしたら、自動飯場機器とかでしょうか。
後は、カード類となります。最低限にするとしたら、免許証、保険証、クレジットカードくらいですよね。中には免許証と保険証は分けておきたいという方もおられると思います。と、なるとカードは数枚になります。いろんな、ポイントカードや、滅多に使わないカードを財布に入れて持ち歩くってどうですか?
カードやレシートでパンパンに膨れ上がった財布をどう思うかです。
⚫️小さくて大容量はもういらない
先日、小さくて大容量のL型ファスナー最強!って言ったのに、もう反対のことを言ってます(^^)
上記のように、最低限必要なものしか入れないとなった場合には、逆に「ちょっとしか入らない財布」がいいということです。「いっぱい入るよーっ」てなると入れてしまうからです。
どうでしょうか、この考え方。
⚫️「ろんべえ式 札ばさみ」 完成
今回、そんなコンセプトから新作として完成した財布がコレです。
札ばさみ、マネークリップなんですが、金具を付けていません。何故なら、壊れる可能性があるもの、取り替えないといけなくなるものを少しでも減らすためです。
外側に小銭入れを設けてありますが、なるべく薄くするために片側マチのファスナーにしました。
内側には開いて左側にお札を挟むところ、折ったお札を入れてもいいですし、半分だけ破産でもOKです。右側にはカードポケットです。ここには3〜4枚入ります。
カード数枚、お札数枚、小銭ちょっと。これだけしか入らない財布です。ミニマリストというか、THE シンプルです。
ただ、レシートを毎回持って帰るとなると、別で整理する必要はあるかもです。
もちろん、本革ですので、経年変化は楽しめますので、ガンガン使っていただきたいです。
⚫️最低限のメリット
余計なものを入れていないので、スッキリですよね。
ろんべえも、いろんなお店のポイントカード持っていましたが、全部やめました(^^)
なので、レジの前で財布から「どこやっけなー」って探すことがありません。
ポイントがたまらないより、シンプルにスッキリする方に軍配があがります。
また、単純にパンパンの財布より、スッキリした財布の方がカッコよくないですか?
整理できているというか、入らないので整理する必要もないんです。余計な脳を使わなくて済みます。
⚫️タフなボディは健在
これだけシンプルに作っていますが。本体は2ミリの厚みの革をベースにしていますので、しっかりした作りになっています。これは、ろんべえの好みなんですが、ちょっと厚みがある2ミリを本体に使うのが好きなんです。
金具を使っていないので、壊れるところがありません。小銭入れにファスナーを使っていますが、短い直線ですし、負荷もそれほどかからないですから、そんなすぐには破れないでしょう。
⚫️最後に
財布の中身をシンプルに。
そんなコンセプトで生まれた財布です。
「カード数枚、お札数枚、小銭ちょっと」
これで、毎日過ごせます。十分なんです。
余計なカードを持たないだけで、買い物もスムーズにサラッと済ませることができます。何より、財布を整理する必要がありません。
「最低限しか持たない」のと「最低限しか入らない」との違いは大きいです。
最低限しか持てないんです(^^)
そんな、シンプルな小さくて薄い札ばさみでお出かけしてみませんか?レジ前で注目されること間違いなしです(^^)
今回は、この辺で。