革細工

革細工ってこうやってます

革細工って興味あるけど、何から初めていいのか分からない。そんな方おられませんか?「難しそう」とか「器用じゃないから」とかは、一切関係ありません。これを読めば楽しく始められますよ(^^)とはいえ、他の作り手さんのやり方はあまり知らないので、あくまでロンベエのやり方です。
何を作るかによって手順が変わるとかはありませんが、スタートから仕上がりまでを順を追ってご紹介いたします。

⚫️型紙製作
まずはここから始まります。自分の場合は、100均に売っている厚紙の方眼紙を使っています。5枚入りですかね。1発でOKなことはまず無いので、何度も作り直すことになります。革でやってみて「あれ?合わない・・・」ということは普通にあるので、厚みを考慮することが大切です。注意するところといえば、曲げる部分は思っているより大きめにするくらいでちょうどいいことが多いです。

⚫️裁断
革に型を写して裁断します。型紙を置く時に文鎮などを使うとズレにくくていいですよ。裁断する時には、革包丁・別たち・カッターなどありますが、使いやすいものでいいと思います。貼り合わせた後、コバを整えまるが、裁断の精度で左右されますので正確にカットできるよう練習が必要です。特に別たちや革包丁を使う場合は、刃の面が斜めになっているので、真っ直ぐな面にするためには少し傾けることが大切です。

⚫️貼り合わせ
接着剤には色々な種類がありますが、自分はGクリヤーかゴムのりを使っています。ゴムのりは使う分だけ小さい入れものに移して使っています。Gクリヤーはお馴染みですよね。これも100均で売っています。
どちらもたくさん塗ったらいいというものではありません。なるべく薄く均等に塗ることが大切かと思います。

⚫️縫穴を開ける
自分の場合は、菱切りで1個づつ開けています。菱目打ちでもいいのですが、音が大きいのと自分の好きな縫い目にするには菱切りに辿り着きました。5ミリピッチで開けていますが、どうしても最後のところが合わないので、これを調整するにも菱切りの方が調整しやすいと思います。

⚫️縫う
「何縫いですか?」と聞かれると自分の縫い方が何縫いなのかはよく分かっていません。ただ、縫い始めや縫い終わり、革の貼り合わせ部分などは返縫いで強度を上げています。この返縫いについても、習ったものではなく見よう見真似でたどり着いたものですので正解かどうかは分かりません(^^)
糸はビニモの1番を使っています。

⚫️コバを磨いて完成
最後はコバ磨きです。CMCという薬品を使っていますが、これは「コスパがいいので」という理由です。溶かした後に一晩くらい置かないといけないので、すぐには使えません。水だけでも磨けますが、やはりCMCとかを使った方が仕上がりがいいと思います。
自分の場合は、スリッカーで磨いた後に布で仕上げています。スリッカーだけでも十分です。

⚫️最後に
ざっくりとですが、手順を書いてみました。こう書くと、結構な作業ですね(^^)もっと詳細に書いてもいいのですが、今回は「こんな感じでやってます」というダイジェスト的に書きたかったので。
これから始めようとする方に読んでもらえたらと思います。

それでは、今回はこの辺で。