革細工

デザインのひらめき

 革細工をやっていて、シンプルなのが1番好きなんですが、10年くらい前に作ったキーケースのデザインについてお話しします。

 あ、大した話じゃないですよ(^^)

 普通のホックで開いて中に鍵をいくつか付けるキーケースなんですが、何か外側に「飾り」というか、

 何かデザイン的なのが欲しいなと。

 いろいろ考えた結果、戦国時代の伊達政宗っていたでしょ?

 そのカブトに付いてる左右非対称のアレです!

 「アレ」かっこいいじゃないかとピンと来たんです。

 キーケースを普通に持っていると分からないんですが、開いた時に

 伊達政宗のカブトのやつになる!

 これは、かっこいいぞと。

 (ちなみに歴史に詳しいわけではありません)

 で、表は短めに設計して、裏は長めにして貼り付けて縫い付けました。

 繋がった時のイメージを膨らませながらワクワクが止まりません。

 そして、完成!

 開いてみると、、、、。

 ならないんです。

 よく考えたらわかるんですが、よく考えなかったんでしょうね(^^)

 でもまあ、これはコレでかっこいいかと。

 ウチでは、「逆マサムネ」と呼んでいます。

 そして、かれこれ10年以上使っています!

 内側も育ってます!

 余計に愛着湧いてしまいました。

 それでは、今回はこの辺で(^^)