ジャンパーホックやバネホックを取り付ける際に、これまでずっと打ち棒で取り付けてきました。革細工をやり初めて13年になりますが、ずっとです。ハンドプレス機というものがあるのは知っていましたが、「打ち棒でもできるし」と思ってました。
でもですよ。
打ち棒だとまれに失敗があるのと、打ち棒とホックのメーカーが同じじゃないとうまく付かないんですよね。
まずは、自分のよくある失敗ですが、ジャンパーホックのメス側の取り付けで、横から見るとズレるんです。真っ直ぐ打ちつけたつもりでも、どうしてもズレる時があります。練習しかありませんが、ズレてしまうことがあります。
もう一つはバネホックですが、打ち棒とホックのメーカーが違うと特にメス側が付きません。何回やっても外れます。付いたと思っても、納品してからお客さんから「外れました」とのお声を頂いたこともありました。よく買い物ついでに手芸屋さんでホック買っておこうと何個か買って、家に帰ってボックスに入れますが、残ってるホックと買ったホックが違ってたりすることもあるので、注意が必要です。
そんな中、革細工仲間と集まる機会があり、持って来られていたハンドプレス機を触らせてもらう機会がありました。
「バネホックのこっちをこうやっておいて、革を挟んで、これを押してください」と手取り足取り教えてもらい、付けてみました。
「え?これだけ?」
なんて簡単なんだ!
何回かやらせてもらいました。
おいおいおい・・・・。
ジャンパーホックも極めて真っ直ぐ、苦手なバネホックもビシッと決まる。
これ、いくらくらいするんですか?
本体が2万くらいで、コマと呼ばれるのがホック毎にあるんですが、それが結構するんですよね。
まあまあする。。。
ですが、この感動は忘れられません。
そこから、数ヶ月悩みました。
これからも革細工は続けていくし、ずっと思うんだろうなと。もう、ホックのことでいろいろ考えることは今回でやめにしよう。
そして、いざ購入!
ネットでも購入することはできるんですが、コマのことなどいろいろ聞きたいこともあるので、直接お店に行って買いました。
コマも今後追加で購入すると思いますが、予算内で買えるだけ買っておきました。かなり大きな買い物となりましたが、今後のこともありますので、「良い先出し」だと思います。
ここで、1個だけ注意ですが、このハンドプレスとコマを買ったので、これに合うホックじゃないと付けられません。逆に言えばこういうことです。家の近くで買ったホックは付かないということです。まだ試してはいませんが、付いてもちゃんと付いているかは保証できないということになるんでしょうね。
自宅の作業スペースにどう置こうかなんて試行錯誤しながら、RonbeyCraftは1段レベルアップしました(^^)
買おうかどうしようか迷っているクラフトマンの皆様へ。
ハンドプレス機、おすすめですよ。
なんというか、製作にあたってホックの取り付けで注意すべきところが、1つだいぶん楽になりました。
それでは、今回はこの辺で。
